2012/05/10

コマンド・プロンプト 再帰的処理


dirコマンド
  • option-
#指定された属性のファイルを表示します。 [/A:属性]
#フォルダを再帰的にすべて検索して表示する [/s]
#フルパス名のみ表示 [/b]
ex)dir /s *.cnf /b > file.bat
  • ファイルを検索し、ファイルパス一覧をバッチファイルへ書き出す
ex)dir /A:D /s *.svn /b
rd(rmdir)コマンド- フォルダ削除
  • option-
#フォルダを再帰的に削除 [/s]
#/S を指定して確認のメッセージを表示しません。(QUIET モード) [/Q]
delコマンド- ファイル削除
  • option-
#ファイルを再帰的に削除 [/s]
#ワイルドカードを指定して確認のメッセージを表示しません。(QUIET モード) [/Q]
ex)ファイル削除は、ワイルドカード(*)指定でDIR配下も検索して該当するファイルを削除してくれるけど、DIR削除は一度に1つのDIRしか削除できない。
上記dirコマンドでDIR一覧を検索してバッチファイルに書き出し、エディタで編集してどーんとバッチを走らせると楽。
rd /S/Q "C:\Documents and Settings\hoge\aaa_tmp"
rd /S/Q "C:\Documents and Settings\hoge\bbb_tmp"
rd /S/Q "C:\Documents and Settings\hoge\ccc_tmp"
※ファイルパスは、「”」ダブルクォートでくくったほうがいいです。
winは日本語DIR/ファイル名とかあるので。

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